葬儀がシンプルに|通夜・告別式を行わない直葬が増加




葬儀がシンプルに!

こんにちは、ミニマリストひろです。

 

現代は、一般的な葬儀ではなく「直葬(ちょくそう)」というシンプルな葬儀が増えているそうです。

とある葬儀社の調査では「葬儀の6件に1件は直葬である」という結果が!

 

「直葬って何?」という方のために、簡単に解説します。

 

直葬とは

直葬とは「通夜式」や「告別式」などのセレモニーを一切なくして、ごく親しい方数名で火葬のみを行う葬儀のことです。

 

親類や知人が通夜に集まって、亡くなった人をしのび、翌日には葬式・告別式で送り出すといった、従来の形にこだわらないシンプルな葬儀です。

(※身内だけで通夜や告別式を営む家族葬よりさらにシンプルな形です)

 

 

直葬の流れ

【一般的な葬儀の場合】

1日目に通夜式、2日目に告別式と火葬を、大勢の参列者を招いて行います。

 

【直葬の場合】

  1. 亡くなった
  2. ご遺体を安置してから出棺
  3. 火葬場へ移動
  4. 火葬を行います

※通夜・告別式は執り行わない。

なお、直葬でも安置は必要みたいですね。

法律により遺体は死後24時間以内は火葬をしてはいけないと決められているからです。

 

火葬するかどうかについて、法律では決め事がないようですが、99%の人は火葬を選択するとのことです。(埋葬(土葬)もオッケーです)

火葬炉の前でご僧侶にお経をあげてもらい、お別れをする流れです。

 

 

直葬の割合

「自分の葬儀は直葬でいい」と思っている人が、半数以上を占ていることからも、直葬は広がりつつあるようです。

  • 一般葬が52.8% 
  • 家族葬37.9% 
  • 直葬4.9% 

「お葬式に関する全国調査」(2017年)

地方ではしきたりを重要視するところもあり、まだ直葬は少ないとの調査結果。

対して都心では、家族葬の割合が42%、直葬で9%と全国平均をこえており、都会ほど小規模な葬儀を選ぶ人が増えているといいます。

 

 

直葬の費用

直葬は、一般的な内容の葬儀に比べて費用がかかりません。

理由として、通夜の飲食費や斎場の式場料、祭壇費用などがかからないためです。

 

葬儀の費用

・一般的な葬儀費用 150万円
・直葬の葬儀費用 20~30万円

(※2017年 日本消費者協会 葬儀についてのアンケート調査より)

 

 

直葬の時代が訪れる

ここ15年ほどで「“葬儀はシンプルにしたい」という明確なポリシーを持った人が増加傾向にあるそうです。

私も一般の葬儀には疑問がありますね。

会葬者の対応に追われ、ゆっくり故人と向き合う時間がないのでは?と思ってます。

また、通夜の飲食も楽しめるわけではないですしね。

 

はっきり言ってしまえば、これまでの葬儀は見栄と世間体で成り立っていると思います。

しかしこれからは、高齢者が増え、また未婚率の上昇で関係の深い親族が少なくなっています。

 

そのため、数人残った遺族だけが参列するなら、家族だけで故人を囲んで一晩を過ごしたいと思う人も少なくないでしょう。

盛大な葬儀をせずに、火葬だけでいいと感じる人も増えるのではないかと。

 

自身も直葬で送られたい

残された人が、参列者に食事を提供する通夜の振る舞いなどに大きな負担をかけたくないというのが理由です。

直葬ならその費用や手間が省ける分、自由に過ごしてほしいと思ってます。

 

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