筋トレをすれば病気が予防できる!|認知症・糖尿病・ガン予防に抜群の効果




  • 「筋トレって病気の予防につながるの…?」
  • 「具体的にどういった病気が予防できるのか知りたいな…?」

こういった疑問にお答えします。

 

この記事では「筋トレと病気予防の関連性や具体的な予防対策」について徹底解説いたします。

それでは見ていきましょう!

 

筋トレは病気の死亡率を下げる!

【アメリカ・スローンケタリング記念がん研究所の調査結果】

上記のグラフは、がん患者3000名を対象に、筋トレによる死亡率への影響を調査したものです。

トレーニングをしている人は「生存率が高くなっている」のがわかりますね!

調査団は「健康増進のためには有酸素運動だけでなく、筋トレを促すべきである」と述べています。

 

また、アメリカ・ミシシッピ大学の研究では、筋トレはがんによる死亡率の減少だけでなく、すべての病気による死亡率を下げることがわかったと発表しました。

「すべての病気の死亡率が23%減少する」ことが示されています。

このように、筋トレで病気が防げることは、数多くの研究で証明されるんだよ!

【関連記事】脂肪燃焼には筋トレが最適!|体脂肪を減らして健康になろう

 

ラットの実験でも証明!

  • 運動するマウス
  • じっとしているマウス

上記のマウスを比較すると、じっとしているマウスのがん発症率は実に3倍になるそうです。

運動をするだけで病気を3分の1に減らすことができるなんて凄いね!

 

筋トレで糖尿病が予防できる!

糖尿病とは‥

栄養(糖)を摂りすぎたことで、血液中に糖があふれてしまう病気

糖尿病というと、食べ過ぎや飲み過ぎなどの食生活面に目が行きがちです。

しかし糖尿病というのは、体内の過剰なブドウ糖を「筋肉という工場」が消費しきれなくなって起こる現象なんです。

  1. 血中ブドウ糖はインスリンの働きで筋肉に送られる。
  2. 「筋肉という工場」で加工処理され、エネルギー源として使われる。

筋肉量が多ければ、それだけ多くのブドウ糖を消費することができるんです。

 

それじゃあ、筋肉量が減っていったら大変だよね…?

それは、加工処理できる工場が少ないのに、原材料だけ次々に入ってくるようなもの。

結果、筋肉や血液中はもちろん、体内各所にブドウ糖という原材料があふれてしまう事になってしまいます。

 

具体的な予防対策

糖尿病予防には「筋トレ」と「少食」の組み合わせが最も効果的です!

【糖尿病が進行してしまう原因】

  1. インスリンが次第に効かなくなる。
  2. インスリンを分泌する膵臓は、更にインスリンを分泌しなくてはならない。
  3. 膵臓が生産に疲れ果ててしまう。

 

であれば解決策として、下記の2つの方法で予防するしかありません。

  • 「筋トレ」で多くのブドウ糖を消費できる体を作る!
  • 「少食」で消費しきれない程のブドウ糖を生産しない!

 

特に、50代で糖尿病患者が急増するのは、筋肉量が低下してくる理由からです。

なので、糖尿病予防には少食はもちろん、筋トレで筋肉量を増やすことが大切なんです!

 

筋トレで認知症が予防できる!

認知症とは‥

脳細胞の活動低下によって認知機能に障害が起き、日常生活が困難になる状態

「認知症」=「物忘れ」とイメージする方も多いと思いますが、記憶の消失だけでなく理解力や判断力にも大きく影響します。

 

世界各国で「筋トレで認知症を防ぐ効果があるか?」という研究が進んでいますが、その結果認知症予防に筋トレは効果がありそうです。

研究によっては、筋肉には体を動かしたり支えたりする以外にも、重要な役割があることが分かってきました。

 

それが「内分泌器官」としての役割です。

例えば、運動で体を動かすと筋肉組織から「イリシン」という物質が分泌されます。

この「イリシン」が分泌され脳に送られると、脳内でBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質の分泌が促されます。

「筋トレ」→「イシリン分泌」→「BDNF分泌」

【BDNF(脳内由来神経栄養因子)】

「脳細胞の新生や再生、さらに神経細胞の形成が促進される物質で、脳の記憶中枢(海馬)の働きを高め、アルツハイマー(認知症)を防ぐ効果がある」

つまり、筋トレで「イリシン」や「BDNF」がたくさん分泌されれば、認知症を防げる可能性が高まるということです。

【関連記事】記憶力アップ|筋トレで脳が活性化する!|うつ病・認知症予防

 

補足

認知症予防のメカニズムはしっかり理解しておきましょう!

  1. 筋トレ
  2. 筋肉ホルモンの分泌
  3. BDNF分泌
  4. 脳の機能向上
  5. 認知症予防

どのくらいの筋トレすれば病気が予防できるの?

下記を目安に行いましょう!

病気による死亡リスクが下がることが、米国で行われた研究で明らかになりました。

  • 1週間に1〜2回の筋力トレーニング
  • 1回のトレーニング時間の目安は30〜60分以内

 

 

「週1〜2回の筋トレ」

最適な理由のひとつに「トレーニングの継続性」が挙げられます。

ほぼ毎日トレーニングを行うと、心的飽和や疲労で継続することが難しくなってしまいます。

2日経たないうちに同じ部位の筋肉に負荷をかけてしまうと、再構築が間に合わず、反対に筋肉が減少してしまうリスクも!

「日によってトレーニングする部位を変える」ことが大切

 

「筋トレの時間は30~60分」

1回に行う筋トレの時間は、30分から60分がおすすめです。

筋トレは、長時間取り組めばいいというわけではありません。

長時間のトレーニングは筋肉を破壊してしまったり、筋肉の形成に必要なホルモン分泌を妨げ、筋肉を細くしてしまったりする可能性が!

また、筋トレを長時間行うことは、ケガや筋肉痛のリスクも招きます。

短時間で、集中して取り組みましょう!

まとめメモ

以上、「筋トレと病気予防の関連性と、具体的な予防対策」について解説いたしました。

 

健康的な毎日を送るために、いかに「筋トレ」が重要なのかが分かって頂けたかと思います。

また、筋トレは病気予防だけではなく、運動機能や体力の低下を防ぐことにもつながります。

筋トレをを習慣にしていれば、そうそう病気に悩まされることがなくなるはず!

 

今回は以上です。

ご覧いただきありがとうございました!

【Follow 】この記事が気に入ったらフォローしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA