応急手当はかんたん|わかりやすく手順の解説




応急手当は簡単

こんにちは、ミニマリストひろです。

 

先日、応急手当について学ぶ「救命講習会」というものがあり、

その講習会を担当したのですが、毎回疑問に思うことがあります。

 

なんて効率が悪い学びのシステムなのだろうか」ということです。

講習時間は約3時間で、講習の中身はそれほど難しくありません。

 

結論

    • 応急手当はかんたん!
    • 30分で理解できる!

 

 

救急講習会は学びの効率が悪い

実際、この講習会を受講された方ならわかると思いますが、

「効率悪い上に退屈」です。

 

実技は自分の番が来るまで、ひたすら他人の手技を見ているだけというもの

内容説明はDVDを見せられて、補足で少し話を聞く程度です。

 

こんなの永遠3時間もやらされたら、控えめにいって消耗します。

実際講義の中身はかんたんで、誰にでも分かるような内容なので、

自身で勉強した方が、断然理解が深まるんですよね。

 

 

 

「応急手当」がかんたんな理由

どの勉強会でもほぼ一緒だと思いますが、大切なポイントって限られてますよね?

それと一緒で、「救命処置」にもポイントがあります

 

また、事実として一般の方がする応急手当に、高度な技術は求められていません。

 

人が倒れたり、怪我をした時って動揺してパニックになりますよね?

そんな時、考えてやるような手技だったら余計わかりません。

そのため動揺していたとしても出来るように、簡単なマニュアルが作成されているのです。

 

つまり、簡単じゃなければ実施してもらえないということになります。

救命処置が難しいというのは、単なるイメージでしかありません。

 

 

「応急手当の流れ」

応急手当の手順は大きく3つです。

  1. 意識の確認
  2. 呼吸の確認
  3. 胸骨圧迫(心臓マッサージ)

 

この3つの動作を確認するのに、3時間も必要ですかね?

この手技以上に大事なことはありませんので、この3つをシンプルに覚えましょう。

 

①意識の確認

具体的には倒れている人の耳元で「大丈夫ですか?」と声をかけたり、

肩をやさしくたていて、反応があるかを確認します。

※反応がなければ119番通報をして救急車を呼んで下さい。

 

 

②呼吸の確認

倒れている人の胸の上がり下がりを確認します。

 

 

③胸骨圧迫(心臓マッサージ)

呼吸がなければ、胸の真ん中を「強く」「早く」「絶え間なく」圧迫します。

押す深さは5㎝(単三電池の長さ)でリズムは1秒に2回です。

 

シンプルな方が、いざという時には行動しやすいんです!

もし分からなくなったら、救急車が到着するまで③心臓マッサージを継続で問題なしです

理由は、心臓マッサージがもっとも効果が高く重要であるから。

 

 

 

人工呼吸、AEDはどうするの!

今の3つの行動に人工呼吸、AED(電気ショックをかける機械)の部分がないのでは?

といった疑問について、深堀りしていきます。

 

①人工呼吸について

結論からいうとこの人工呼吸、心臓マッサージに比べるとかなり効果が低いです。

「そんなことない!」という方がいましたらJRC蘇生ガイドライン」で確認してみてください。

人工呼吸を実施するための胸骨圧迫の中断時間は10秒以内とし、胸骨圧迫の比率をできるだけ大きくしなさい。

JRC蘇生ガイドライン」

また、この人工呼吸って正直ハードで、かなり難しいです。

  • 講習会ではほぼ全員できていない→本番ならなおさら出来るはずがない

 

出来ないものに大切な時間を割く行為は、はっきりって無駄です。

心臓マッサージに専念しましょう!

 

②AEDについて

AEDの使い方について、「講習会で習っておいた方がいいのでは?」といった疑問。

結論からいうと、自分で学んだ方が理解できると思います。

 

理由としては、使い方が非常に簡単で、

先ほどの「パニックになっても使えるようにマニュアル化されている」といった話と同様です。

 

また、倒れている人の近くにAEDが都合よくある確率は、相当低いです。

探して取りに行くのに時間がかかるなら、「1番効果のある心臓マッサージをすべき!」

  • 心臓が止まると1分間で10%蘇生率が低下。
  • 5分もAEDを探していたら半分の人が亡くなってしまう事実。

 

 

 

いざという時、慌てないために!

救命処置が簡単な理由というものが、わかっていただけたと思います。

簡単だからこそ、一般の方が実施できるのです。

いざという時は、いつ訪れるか分かりません。

 

そのいつ来るか分からない時期に備えて、難しい準備をするより、

シンプルなマニュアルにして、すぐ行動できることの方が大切だと思っています

 

なぜなら、救命は時間との勝負だから!

迅速に行動した方が、助かっている事例が圧倒的に多いからなんです。

 

シンプルにしたらあとは行動

さらに応急手当について詳しく学んでみたい方は、こちらの書籍を参考に。

小さなけがから重症まで、すべて網羅されてるおすすめの一冊です。

 

 

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