脳の病気は確実に予防できる|症状・原因の解説




脳の病気予防に大切なこと

こんにちは、ミニマリストひろです。

 

今回は、脳の病気予防についてがテーマです。

  • 「脳卒中って何?」
  • 「脳の病気を予防するにはどうしたらいいの?」

といった疑問をお持ちの方に向けて、記事を書いています。

 

結論

脳卒中の症状を、早期に見抜けば予防できる!

 

 

脳卒中患者が増え続けている

「そもそも脳卒中って何?」という方、結構いると思います。

脳卒中とは

  • 「卒」には卒倒(突然倒れる)
  • 「中」には(毒に当たる)
という意味があります。

 

「脳卒中」とは脳の血管が詰まったり、破れたりする病気であり、以下の総称です。

  • 「脳梗塞」
  • 「脳出血」
  • 「くも膜下出血」

患者は高齢者に多く、高齢化とともに患者は増加傾向にあります。

 

このまま予防などの対策が取られなければ、
 
「現在150万人とされている患者は、2025年までに約300万人にまで増える」

出典:厚生労働省「患者調査」

 

脳卒中の後遺症で、寝たきりになる方が多いそうですね。

実は私の父も寝たきりで、

人生のクオリティーオブライフが著しく低下」してしまっています。

その多くは、生活習慣が引き金になって起こるようです。

 

原因を取り除いておけば、十分対策が取れる病気だということを、

父が病気になってから、思い知らされることになりました。

 

 

症状から6時間以内に治療開始

脳卒中は、下記の3つのタイプに分別されています。

  1. 「脳梗塞」
  2. 「脳出血」
  3. 「くも膜下出血」

 

1「脳梗塞」

「脳梗塞」とは、脳の血管が詰まることで起こる病気です。

脳の血管に、コレステロールの塊ができて血管を塞ぐと、動脈硬化、不整脈を引き起こします。

 

脳梗塞の治療方法

  1. 発症後4時間半以内」に血栓を強力に溶かす「t -PA」投与
  2. 血栓をカテーテルで取り除く血栓回収療法

しかし、血栓回収療法は専門の医師がいる病院に限られるため、時間との戦いになるとのこと。

最近の研究では、条件が整えば6時間を超えても、治療に効果があることが明らかに。

 

 

2「脳出血」

脳出血のほとんどが高血圧」によるものです。

また多量の飲酒は、脳出血の確率が高くなるといわれています。

 

現代の食生活は塩分が高い食べ物を取る傾向があり、結果年齢とともに血圧が高くなっています。

やはり、薄味が健康に良いことは間違いありませんね。

 

アルコールは依存性があるから、今後も飲酒は注意した方が良いでしょう。

お酒は食欲に対してもコントロールができなくなるため、百害あって一利なしです。

 

 

3「くも膜下出血」

くも膜下出血は、血管にできたコブが破裂して起こるもので、

現代の研究でも、なぜできるのかがよく分かっていないのだそうです。

 

急速にコブが大きくなって破裂する人もいれば、

一生そのまま何も起こらないラッキー!?」な人もいるのだそう。

病院に到着する前に、1割の人が亡くなる恐ろしい病気です。

 

 

初期症状を見抜けるかが重要

脳卒中を予防するには、

いかに初期症状を見逃さず、早い段階で治療できるかが重要です。

 

注意すべきは一過性脳虚血発作

これは、一時的に症状が消えることのある発作。

あれ!もしかして治った?」と思っても、

血管の病変はそのまま残っているので、もっとひどい発作が起こる危険があるのです。

 

脳卒中の疑いがある初期症状

  1. 頭痛→嘔吐を伴う激しい頭痛
  2. 手足の異常→突然の半身の脱力、しびれ
  3. 視野の異常→片目が見えない、視野が半分になる
  4. バランスの異常→うまく歩けない
  5. 言葉の異常→呂律が回らない

 

※「バットで殴られたような痛み」がある場合、くも膜下出血の疑いありです。

ちなみに、「くも膜下出血」は若い人でもかかる病気なんです。

高校時代に、同級生が卒倒して病院に搬送されるという、恐ろしい体験をしましたが、

結果、くも膜下出血でした。

 

この時は、倒れるまで症状はなく、突然の意識消失です。

命は助かりましたが、重い後遺症が残ってしまっています。

 

 

脳卒中の多くは生活習慣病が原因

脳卒中の最大の危険因子は「高血圧」

収縮期血圧が140nnhg以上の人は、血圧を下げるよう気をつけるべきです。

 

平均的な血圧

140/90mmhg未満

 

1「糖尿病」

健康な人よりも、脳卒中の発症率が高いですが、

血糖コントロールして値を低下させれば、発症率も低下するとのこと。

糖尿病は、血液がどろっとして流れにくくなるため、動脈硬化の原因にもなります。

 

2「高脂血症」

特に悪玉コレステロール値が高い人は、全身の動脈硬化を起こしやすく、

脳梗塞になるリスクが高いです。

 

3「心疾患」

特に、不整脈の一種である心房細動を持っている人は、脳卒中にかかりやすいです。

心臓内で血液が固まり易く、心原生脳梗塞症となります。

 

喫煙者、飲酒、肥満やメタボリックシンドロームの人も脳卒中のリスクがあります。

実際に脳卒中を発症する人は、これらを持ち合わせている人が多く、

血液が、ドロドロになってる人が病気になりやすい事が分かっています。

 

 

脳卒中の治療法に変化が

新規経口抗凝固薬

かつてに比べて、脳卒中の回復の可能性が格段に高くなってきています。

それが新規経口抗凝固薬と呼ばれる、血液を固まりにくくする薬。

 

従来はワーファリンという薬を用いて治療してきましたが、

処方するには月1回の血液検査が必要で、

検査結果によって薬の調整を必要としなければならない大変なものでした。

 

今回の新規経口抗凝固薬は、血液検査も食事制限もなく、

飲む量は1日1回から2回と決まっていて、とても使いやすくなっています。

 

 

まとめ

脳梗塞の再発を防ぐためにも、

ヘルスケアの最先端をいくウェアラブル系のデバイスで症状を管理しすれば、

さらに予測による予防ができるのではないかと思います。

 

事前に病気に関する知識があり、生活習慣病を改善するとか、

検査を受けていれば、かなり予防できる病気であると思います。

脳卒中予防の知識は、若い時にこそ生きる知識として知ってほしいですね!

以上です。

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