たんぱく質の過剰摂取って腎臓に悪いの?|プロテイン摂り過ぎ問題に最終結論!




「タンパク質の過剰摂取って、腎臓に悪いのかな…」

「腎臓にダメージを与える食材があれば、教えて欲しいな…」

こういった疑問にお答えします。

 

この記事では、「たんぱく質の過剰摂取って腎臓に悪いの?|プロテイン摂り過ぎ問題に最終結論!」について解説いたします。

それでは見ていきましょう!

 

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プロテインの飲み過ぎは肝臓に悪い?!

長年議論されたタンパク質の「過剰摂取問題」

タンパク質を多く摂取すると、腎臓を悪くするのではないか?

以来、70年以上にわたって、世界中でタンパク質と腎臓の関係について議論がなされてきたそうです。

しかし、この問題は今も、明確な答えは得られてません…

 

最近は、「タンパク質の過剰摂取は腎臓に悪い!」と過度に煽るような記事も目につきますよね?

「なぜ答えを出すことができないの…?」
「答えを見いだす実験を行うことが、倫理的に難しいからだよ!」

 

人を対象とした臨床研究は、2パターンある!

  • 【介入研究】→実験的な治療など、対象への積極的な介入が伴う。
  • 【観察研究】→積極的に介入せずに、対象に起こる事象を観察する。
※科学的に強力な根拠(エビデンス)を示すためには、「介入研究」を行う必要がある。

 

タンパク質の過剰摂取を検証するためには、被験者に大量のタンパク質を摂取させ、長期的に効果を測定しなければなりません。

そうなれば当然、多量のタンパク質を摂取する被験者の腎臓にダメージを与えてしまう可能性が!

 

臨床研究は、被験者の健康を守ることが大前提!

よって、健康を害する研究は許されていません。

そのため、タンパク質と腎臓の関係をめぐる「介入研究」も倫理的に認められていないんです…

 

「しかし、研究者たちもこの状況に甘んじていないようだよ!」

多くの研究者が、「介入研究」ができなければ、それを補うような大規模な「観察研究」によって傾向を見出そうとしています。

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極めて重要な「腎臓」の仕組み!

腎臓は、ホルモン産出や血圧の調整など、様々な機能を持っていますが…

最も重要なのが、「老廃物を体外に排出する機能

 

必要以上にタンパク質を摂取しても、使われないものは老廃物として体外に排出されます。

しかし、過剰な摂取が続いてしまうと、次第に腎臓に大きな負担が!

動物実験では、過剰なタンパク質摂取で腎臓にダメージを与えることが判明。

 

「腎不全」

「腎不全」→老廃物が十分に排出できない状態

そのまま、多量のタンパク質を摂取し続ければ病状が悪化しましてしまうため、「腎不全」の治療ではタンパク質の摂取を制限する食事療法が重視されています。

多くのメディアは、こうした動物実験や腎不全の食事療法で、タンパク質の大量摂取は腎臓に悪いと判断しています。

ただ、問題の本質は「健康な人でもタンパク質の過剰摂取は腎臓にダメージを与えるのか?」ということだよね?

 

70年続いた議論に一石を投じた研究報告が!!

【ハーバード大学の研究】

  • 腎機能が正常の場合は、タンパク質の摂取量と腎臓病に関連はない。
  • 「腎機能が低下している場合は、タンパク質の過剰摂取が腎臓病の進化を加速させる。」

11年もの追跡調査で、上記の結論を示しました。

ところが、その後、この調査結果を否定する研究報告が発表されます。

 

【ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の研究】

タンパク質の摂取状況と腎機能に関する10年間の追跡調査を実施。

「高タンパク質の食事を定期的に続けていると、腎機能が低下する可能性がある。」

【ブリガム・アンド・ウィメンズ病院】

この研究報告により、議論はますます激化!

そして、ハーバード大学の研究グループが、再び一石を投じる研究報告を発表!

 

【ハーバード大学の研究】

腎機能が正常な女性3120名を3つのグループに分け、11年にわたる追跡調査を実施。

  1. 【西洋食】→赤身肉(牛肉、豚肉、羊肉)、加工肉
  2. 【健康食】→果物、野菜、豆類、魚、白身肉(鶏肉)
  3. 【高血圧食】→野菜、果物中心
その結果、腎臓病のリスクに最も関連していたのは①「西洋食」であることが分かったんです!

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赤身肉の過剰摂取による腎臓への影響

2017年にタンパク質の過剰摂取と腎機能について、大規模な調査結果が報告されました。

 

シンガポールの医療機関・シンヘルスの調査

男女63257名を対象に、タンパク質の食物による腎臓病の発症、末期腎臓病の悪化の影響について、15年にわたる追跡調査が行われました。

「赤身肉を摂取すればするほど、腎臓病の悪化のリスクが高まる。」

「赤身肉の摂取を、白身肉や魚などに代替した場合、腎臓病のリスクが最大62.4%減少する。」

【シンガポールの医療機関・シンヘルス】

 

ドイツ・ベルツブルク大学の調査

男女11952名を対象にタンパク質の食物源と、腎臓病の発症リスクに関する23年間の追跡調査を行った結果報告しています。

「腎臓病の発症リスクは、赤身肉の摂取に関連して増加する。」

「白身肉やナッツ、大豆、乳製品の摂取量の増加は、腎臓病の発症リスクを軽減させる。」

【ドイツ・ベルツブルク大学】

 

最終結論

これらの研究結果を分析し、2017年にコペンハーゲン大学はレビューを報告!

  • 赤身肉の過剰な摂取が、腎臓にダメージを与える可能性がある!
  • 白身肉や乳製品のタンパク質は、腎臓にダメージを与えない!

と言う結論導き出しています。

赤身肉は消化の過程で酸を生成、それによって腎臓にダメージを与える可能性があると指摘。

 

タンパク質摂取と腎臓をめぐる「介入研究」は、倫理的に実現が難しく、そのため科学的にも信頼性の高いエビデンスはいまだに示されていません。

しかし、現代のスポーツ科学やスポーツ栄養学は、最新のITなどを活用しつつ、従来なかったほどの大規模な「観察研究」を重ねることで、タンパク質摂取における指針が徐々に示されています。

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まとめメモ

以上「たんぱく質の過剰摂取って腎臓に悪いの?|プロテイン摂り過ぎ問題に最終結論!」について解説いたしました。

ここまでの話をまとめると…

  1. 赤身肉(牛肉、豚肉、羊肉)は腎臓にダメージを与える傾向がある。
  2. 乳タンパク質は、鶏肉などの白身肉や魚と同様に、腎臓へのダメージはほとんどない。
  3. 過剰な赤身肉の摂取を控えれば、1日あたり1.6グラム/kg程度のタンパク質の摂取量では、腎臓にダメージを与える可能性は低い。
つまり、赤身肉は控えましょうということだね!

こうしたことを参考にして、ぜひ日々のタンパク質摂取を見直してみてください!

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今回は以上です。

ご覧いただきありがとうございました!

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